一緒に働く

仲間募集。

このまちで31年。
抱き続ける「まち」への思い。

私たちは公共工事を通じて、地域社会に貢献し、
従業員一人ひとりがよりよく生きることのできる会社を目指します。

 
 

シミズローディックはこんな人を求めています!

  •  ずっと残り続けるしごとがしたい!
  • 社会を支えるしごとに携わりたい!
  •  たくさんの人と協力して達成感を味わいたい!
  • からだを動かし、太陽の下で働きたい!

従業員第一主義を掲げるシミズローディック。
「働きやすさ」にトコトン力を入れています。

1

作業スタッフの収入は不安定?
「いいえ、シミズローディックは
違います。」

建設業の作業スタッフは日給月給制が多く、天候に左右される土木工事は収入が不安定なイメージ、ありませんか?
シミズローディックでは、従業員に安心して働いてもらうため、雨天等で現場がお休みになってしまった場合でも、1日5000円の給与を支払っています。

  
  2

建設業って、労働時間が長そう…
「作業スタッフの残業は
月平均10時間以下です。」

建設業って、長時間労働のイメージ、ありますよね。
シミズローディックが手掛ける工事は、建設工事の中でも道路などの公共の土木工事です。
公共の土木工事は、作業時間に制限があるため、特段の状況でない限り、労働時間が大きく延びることはありません。
夕方に仕事を終え、夜は自宅でゆっくり過ごす、そんな人間らしい生活ができるはずです。

  3

有給休暇、形だけって多いよね。
「有給消化を推進。
消化率は100%近いですよ。」

有給休暇、形だけで実際休暇は取れない・・・とはよく聞く話。
特に建設業の作業スタッフは、有給休暇自体が存在しないことも、しばしばあるようです。
でも本来、有給休暇は労働者の大切な権利です。
シミズローディックでは、法に押し付けられるのではなく、有給休暇の本当の意味を大切にしたいと考えています。
自由に休暇をとることのできる雰囲気づくりで、高い消化率を実現しています。

4

地元密着、転勤なし!
中小企業ならではの利点。
現場自体も、会社近郊です。

シミズローディックは地元密着の中小企業。
中小ならではの利点もあります。
転勤はないので、安心して今のお住まいの地域に腰を据えて、自分の生活基盤を安定させることができます。
また、受注する案件も基本的に地元足立区と、その隣接する地域です。
遠隔地の現場へ行くことはなく会社へ出勤後、現場へ向かうので、出勤・帰宅に時間がかかることもありません。

5

子供は欲しいけど、負担が心配。
「お子様一人につき、月1万円
会社が支援します。」

少子高齢化が叫ばれる近年、日本の将来を担うはずの子供達は減り続けています。
本当は子供が欲しいけれど・・・、生活の負担が増えるため、二の足を踏む方が多いのではないでしょうか?
シミズローディックでは、従業員のお子様が高校生卒業するまでの間、お子様一人当たり月1万円を支援しています。
もちろん、お子様が2人、3人に増えれば、月2万、3万と支援額も増加します。

6

会社の成果は、みんなの成果。
成果を共有し、
利益を従業員に還元します。

会社の成果をみんなで実感、共有し、やりがいを持ってもらいたい。
そんな気持ちから、シミズローディック流の期末賞与は生まれました。
夏期、冬期賞与とは別に、その年度に出た利益を従業員に還元する仕組みがあります。
確保した利益のうちから、定められた割合を期末賞与総額として確保。その総額をベテラン、新人に関わらず、従業員数で均等に分け支給します。
つまり、同じ従業員数なら利益が二倍になれば、期末賞与額も二倍に。
過去5年間、従業員一人当たりの平均期末賞与支給額は、65万円に達します。
自分たちの頑張りがその分、返ってきます。

 

「この会社で働いてよかった。」
従業員の仲間たちに、そう思われる会社でありたい。

私たちが大切にしていること。
それは、従業員から「この会社で働いて良かった」と思われる会社であり続けるということです。
働く従業員が充実していない会社が、よい成果を上げることができるでしょうか?
従業員みながよい環境で働くことで、仕事の質が向上し、工事が評価され、会社の将来へつながっていく。
そんな好循環がこれからも続くよう、会社も努力し続けます。

どんな風に仕事をするの?
一日の流れや実際の作業を紹介します。



 
 
 

 

7:30

会社へ出勤。ロッカールームで身支度をしたら、その日の作業と危険個所についてミーティング。
その後、材料や道具をダンプやトラックに積み込んだり、現場へ行くための準備を整えます。

9:00

現場へ到着。道路の工事の場合、道路規制を行います。
朝礼の打ち合わせ通り、チームワーク良く安全かつ迅速に道路規制を行い、その日の作業を開始します。

10:30

午前中の休憩15分程度。
ドリンクを飲みながら、雑談したり、今日の作業状況や進捗を、少し話あったりもします。

12:00

昼食。現場近くの飲食店や、コンビニなどで買う方もいれば、お弁当を持参する方もいます。
食事が終わったら、13時までは、自由時間。ポカポカ陽気の日には、外で昼寝する人も。

13:00

午後の作業再開。

15:00

午後の休憩。
ドリンクを飲みながら、作業の進捗と次の日の作業について、少し話したりもします。

16:15

作業を終え、道路の規制を解除します。
この時も安全に注意を払いながら、手際よく道路規制を片付けていきます。
安全に交通解放したら、会社へ戻ります。

16:30

無事、会社へ着いたら、解散です。
監督・職長は、少し残って明日の作業を打合せします。

作業風景ギャラリー

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傷んだ古い舗装を削り取り、新しいアスファルトで再舗装します。

  1. 切削機と呼ばれる大型の機械で、傷んだアスファルトを削り取ります。
  2. プラントから大型ダンプで運びこまれたアスファルトを、
    アスファルトフィニッシャーという機械を使い敷均していきます。
    道路端の細かい仕上げは、手作業で行います。
  3. 大型のロードローラーで、しっかりとアスファルトを踏み固めます。
  4. 舗装が完成したら、後日路面表示を施工して完成です。

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ガタガタになった平板舗装を撤去し、新しくアスファルトで再舗装します。

  1. 傷んだ平板舗装を取壊し、きれいに清掃します。
  2. アスファルトを工場から現場へダンプカーで運搬し、
    アスファルトフィニッシャーと呼ばれる機械で路面に敷いていきます。
  3. 端の部分やマンホールの周りなど細かい仕上げは手作業で行います。
  4. アスファルトをローラーでしっかりと締固め、完成。

先輩社員の声

シミズローディックで働く社員の皆さんに
この会社で働くいいところ、大変なこと、
新しい仲間へのメッセージを語ってもらいました。

入社8年目 作業スタッフ 32歳

こんにちは!入社8年目の佐藤です。
この会社で働いていて、いいと思うのは、安心して生活がおくれるというのが一番にあります。現場仕事は、収入が不安定になりがちですが、雨などで現場が中止でも、一定の給与が支給されるので、生活に不安はありません。
夏の現場仕事はとても暑く、大変だと感じることもありますが、営業や事務で働くより、体を使って、汗かき働く方が自分には合っていると思います。
昼は、太陽の下で汗かき動き、夕方には家でゆっくり休む。メリハリのある生活、悪くないですよ!

入社6年目 作業スタッフ 33歳

未経験から、入社し5年の大山です。
私は前職でレストランで調理の仕事をしていました。
前職は労働時間がとても長く、自分の時間をあまり持てなかったのですが、
ゆとりを持った生活ができるようになりました。
自分の時間が欲しい方にはおススメの環境です。
建設業は全くの未経験で、初めは体力的に厳しかったですが、意外とすぐに慣れました。今では小さな現場での指揮をとることもあります。
年度末には、会社の利益に比例した賞与が支給され、還元されることで、自分たちの仕事の結果を実感できます。
貯金ゼロで入社しましたが今年、念願のマイホームを購入しました!

入社4年目 現場監督 31歳

現場監督を担当している藤田です!
仕事の一番の目的である給与に関して、大変満足しています。
といっても、長時間の労働による給与ではないので、労働時間と給与のバランスがとてもよく、プライベートも充実させることができています。
給与も自分の時間もどちらも大切にしたいと考えている方、非常におすすめです。
大変だったのは、未経験から始めた私は覚えなけばならない事がとても多く、
初めは毎日を乗り切ることで精いっぱいでした。
ある程度しっかり仕事がこなせるようになるまで、少し時間がいると思います。
それでも三年目には、工事の責任者を担当するようになり、少しづつやりがいを実感できる余裕がでてきたと思っています。